ウクライナの空手家たちにご支援ください!!

私たちはユニバーサル松濤館空手連合と申します。
これまで、日本国内外で様々な支援活動を行ってきました。特に、空手道を通じて人々の心をつなげることに力を注いでおり、今回のプロジェクトもその一環として実施したいと考えています。私たちのチームは、スポーツ教育の専門家や国際交流の経験を持つメンバーで構成されており、これまで多くの成功事例を作り上げてきました。

今回はウクライナで松涛館空手を稽古する4名の空手家を、戦火から逃れさせるために宮崎に招待し、3ヶ月間日本に滞在してもらうことを目指しています。彼らが安心して生活できる場所を提供するとともに、日本文化の理解を深め、ウクライナでの活動に新たな視点を持ち帰ってもらいたいと考えています。この重要な支援を続けるためには皆さんからの募金が必要です。皆さんからの寄付は、避難所や食料、必要な物資を提供するために使われます。ウクライナの友人たちを助けるために、どうか力を貸してください。

 

皆さんのご理解とご親切、そしてご支援に心から感謝いたします。

 


〜支援の背景〜

ウクライナの空手家ファミリーに安全・安心を

ウクライナの現状は非常に厳しく、戦火の中で日常生活を送り続けることは困難です。特に子供たちや家族が安全に過ごせる環境が求められています。松涛館空手を教えるファミリーもその例外ではありません。彼らが安心して生活できる環境を提供することで、心身の健康を保ち、ウクライナに戻った際にはさらに強いコミュニティを築く力となるでしょう。私たちは、彼らにとって安全で安心できる場所を提供し、戦火のストレスから解放される時間を過ごしてもらいたいと考えています。


〜支援の用途〜

ウクライナの未来の空手家たちへ

皆様から寄せられたご支援金で、ウクライナで松涛館空手を長年教えているファミリー4名を、戦火から逃れさせるために宮崎に招待し、3ヶ月間日本に滞在してもらうことを目指しています。彼らが安心して生活できる場所を提供するとともに、日本文化の理解を深め、ウクライナでの活動に新たな視点を持ち帰ってもらいたいと考えています。

私たちはこれまで、宮崎での受け入れ準備を進めてきました。住居の確保や生活物資の調達、地域コミュニティとの連携など、さまざまな面での準備を整えています。また、ウクライナの現地とも連絡を取り合い、ファミリーが無事に日本へ渡航できるように手配を進めています。これまでの活動の中で得た経験と知識を活かし、本プロジェクトを成功に導きたいと考えています。


〜代表者情報〜

深水 憲一
本館は昭和44年(1969年)に宮崎県高鍋町に空手同好会から発足し、空手道技術のの研修、組織の改革を得ながら、(USKU)ユニバーサル松濤館空手連合として組織しました。
現在、友好国を含む14ヶ国の組織として、各国でのセミナー、国際大会を主催しており技術の提携は基より、生涯空手道を通じ国際社会に貢献できる人材育成を目的とした紳士達の組織です。
国内においては全日本空手道連盟(JKF)に登録し、全日本空手道松涛館(AJKS)の技術体系に沿った活動を行っています。
USKUは国際的な活動を希望する国内の団体を歓迎します。